日経平均が上がってますが、投資先を日本にすべきか?
今年は、日経平均が絶好調です。
S&P500やオルカンに投資している人は、投資先を日本に変更すべきかなのか?
日経平均が絶好調

2026年は日経平均が絶好調です。
オルカンやS&P500が10~12%程度の上昇に留まっていますが、日経平均は40%程度も上がっています。
ここだけ見ると、投資先を日本にすべきように思います。
5年間の成績で比較

5年間の成績で比較してみましょう。
日経平均、オルカン、S&P500いずれも+150%(約2.5倍)も成長しています。
3種類ともほぼ同じ成長をしていることがわかります。
相関係数

JPモルガン Guide to the marketsから引用
日本株式(日経平均)と米国株式(S&P500)と世界株式(オルカン)の3者が似たような成績になることは、実はよく知られています。
上図の赤枠にあるように、3者の相関係数は高いです。
相関係数は-1.0~1.0の間の値を取ります。数値が高い場合は、似たような成績になることを示します。
じゃあ、どれを買うべき?
長期で保持する場合は、似たような成績となるため、どれを買っても大差がないです。
大差はないですが、本ブログで一つを選ぶとしたらオルカンを推奨しておきます。
理由は下記2つ。
①オルカンは3者の平均的なリターンになること。
オルカンは1番の成績にはなれない。
しかし、ビリにならないのはメンタル的に好ましい。
②下落が小さい
例えば、日本で大震災が起きると日経平均が暴落。
アメリカでテロが起きるとS&P500が暴落。
オルカンはいずれの被害も下落しますが、全世界に分散されているので下落幅は小さい。
下落幅が小さい事は、メンタル的に好ましい。
長期投資に必要なのは、継続することです。
メンタルに厳しい投資だと、途中で挫折する可能性があります。
同じようなリターンを得られるのであれば、メンタルに優しい投資が良いです。
