雑記

学資保険はお得に見えるがおすすめしない

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金利が上がっているため、学資保険の金利も上がっています。
17年間の保険であれば、111%の返戻率ぐらい戻ってくるようです。
しかし、おすすめしません。

返戻率111%

某保険会社で学資保険を試算したのが上図です。
17年間、毎年52.7万円の保険金を払うと、トータルで896.9万円の支払いになります。17年後に1000万円が戻ってきま。
1000/896.9=111.4%となり、払った金額よりも戻ってくる金額が大きいです。

しかし、学資保険はおすすめしません。

返戻率111%を年利に直すと?

17年間で返戻率111%というのは、年利に直すと約1.2%となります。
(内部収益率 IRRで計算します。)
年利1.2%というのは高いのでしょうか?

国債と比較

個人が容易に購入できる国債は、「個人向け国債」と「新窓販国債」があります。
前者は途中解約が容易だが金利が低い。
後者は途中解約が難しいが金利が高い。

今回は金利が高い「新窓販国債」の金利を見てみましょう。
10年物であれば上図の通り年利2.1%です。
学資保険の年利1.2%を大きく上回ります。

まとめ

子供が生まれると学資保険に手を出してしまう人が多いです。
しかし、学資保険はお得ではありません。
子供の大学費用等が心配であれば国債を買いましょう。

補足①:
学資保険にはわずかですが、保険機能があります。
国債を買う場合は、掛け捨ての生命保険に入りましょう。
(積立の生命保険は絶対にダメです。)
月1000円程度で十分です。

補足②:
国債を買うよりは、オルカンのほうが良いです。
17年のオルカン投資期間があるなら、2.5倍ぐらいに増える可能性が高いです。
一旦、オルカンに投資しておいて、お子様が高校3年になる数年前から少しずつ現金化して暴落に備える。という作戦が良いと考えます。

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ルイージ
ルイージ
シングルファザーが2人の子供を育てながら投資を勉強しています。 限られた時間の中でタイパ(時間効率)に優れた投資方法を綴っていくブログです。 40代前半。東大卒。本業はIT戦士です。 投資利益は、2025年が3400万円、2024年が4500万円、2023年が2700万円でした。
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