楽天銀行がスマホATMサービス開始

楽天銀行から出金する時は、キャッシュカードが必要でした。
今後は、スマホがあれば出金可能となります。

スマホATMサービス

https://www.rakuten-bank.co.jp/atm/smartphone-atm/
スマホがあれば、コンビニのATMから出金できます。
（キャッシュカード不要。スマホに楽天銀行アプリをインストールする必要あり。）
対応しているコンビニATMは、「セブン銀行」と「ローソン銀行」。

メモ：
住信SBIネット銀行は、昔からスマホATMサービスに対応していました。
住信SBIネット銀行も「セブン銀行」と「ローソン銀行」のみ対応。

出金方法

楽天銀行アプリを立ち上げて、「スマホATM・入金」をタップ。

「スマホATM入出金」をタップ。

金額を入力して、「二次元バーコード読み取りへ」をタップ。
あとは、ATMの指示に従い、企業番号や暗証番号を入力すればOK。

手数料

会員ランクによって、ATM手数料の無料回数が異なります。
無料回数を超えた場合は220～275円かかります。

限度額は上記の通り。

感想

楽天銀行が住信SBIネット銀行と比較して大きく劣る部分は、スマホATMサービスでした。（個人の感想）
今回のサービス拡充で、両者の優劣が並んだ印象です。

楽天銀行も住信SBIネット銀行も優秀な銀行です。
ある時点で優劣を比較して選んだとしても、数年後には機能の優劣が入れ替わる事もありえます。
2社の比較に神経質にならなくても良い。と感じました。

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ルイージ

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シングルファザーが2人の子供を育てながら投資を勉強しています。 限られた時間の中でタイパ(時間効率)に優れた投資方法を綴っていくブログです。 40代前半。東大卒。本業はIT戦士です。 投資利益は、2024年が4500万円、2023年が2700万円でした。